はぎわら司法書士法人

主に会社設立のサポートに注力し札幌市近隣の事業主様をプロのノウハウでナビゲート

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法人登記・商業登記

司法書士として札幌市を中心に法務の問題を柔軟に対応

SERVICE

法務の専門家として最適な手続き対応を皆様にご案内

皆様の法人登記・商業登記に関する様々なお悩み・お困りごとにフレキシブルに対応しています。
メインの会社設立をはじめ、役員変更や定款変、会社の解散などのご相談に対して必要になる書類の作成を含む様々な対応策について詳しくアドバイスいたします。
「法人登記・商業登記の法務の専門家」として最適な手続き対応を札幌市を中心に皆様へご案内しています。


事業主様に対して入念なヒアリングを行った上で定款を新たに作成

定款変更を進めるにあたり、対応が必要になるのが認証になります。
定款とは事業体を法人化する際に、企業としての基本的な取り決めを法律に従って明記したもので、いわゆる企業における「憲法」に相当します。
そのため一度制定すると簡単に手を加えられなくなり、内容を変更する際はルールに従って手続きを踏む必要があります。
定款には「絶対的記載事項」と呼ばれる必須の記載事項があり、それらの項目の記載を怠ると定款としての効力がなくなるので注意が必要です。
具体的には、事業目的・商号・本店の所在地・資本金・発起人の氏名と住所・発行可能株式総数になります。
事前ミーティングにおいて、こうした項目について事業主様にしっかりヒアリングを行いながら、適切な定款を新たに作成いたします。

必要書類の作成も含め司法書士が登記作業を一括で管理

作成した定款は、公証人役場に持ち込んで認証を受けることで公的に効果を持つことになります。
認証を受ける公証人役場は、会社の設立登記を行う地域を担当している法務局に所属している公証人役場になります。
定款の認証が無事済んだ後は実際に資本金の振り込みを行い、次のステップの会社登記に備えて通帳のコピーをとります。
このコピーは振り込み証明書類となりますので、必要箇所を正確にコピーします。
法人登記・商業登記は必要書類の作成も含め、担当の司法書士が一括で対応いたします。
司法書士は特に登記に特化した職務ですので、安心してお任せいただけます
もちろんこうした登記作業の内容についても事業主様に分かりやすく丁寧にご説明しながら、一つひとつご納得いただいた上で、手続きを進めてまいります。

無事に法人化できた後も必要に応じてアフターフォローに配慮

会社が無事に設立された後は、必要に応じてアフターフォローとして諸業務にも対応いたします。
事業内容によっては将来的なリスク回避のため法律的なアドバイスが必要なケースもあります。
また、事業によってはさらに必要な許認可の取得が必要なケースもあります。
そうした様々な要素に対しても法務のプロとして入念にサポートし、状況によって弁護士や行政書士といった他の士業家とも連携をとりながら、無理のないサポート体制で手堅くご対応いたします。
今後必要になってくる、役員変更の申請や会社を解散せざるを得ない状況に陥った際もはぎわら司法書士法人がしっかりとフォローしてまいります。

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